水戸市議会 2021-03-08 03月08日-01号
生涯にわたって健やかに暮らせる環境づくりにつきましては,誰もが住み慣れた地域で安心して生活できるよう,認知症への理解促進を図るとともに,早期発見,早期対応に向け,初期支援に集中的に取り組んでまいります。あわせて,生活支援コーディネーターと地域の担い手との協力により,生活支援体制の整備を進めるとともに,在宅医療と介護の連携を推進しながら,地域包括ケアシステムの構築を図ってまいります。
生涯にわたって健やかに暮らせる環境づくりにつきましては,誰もが住み慣れた地域で安心して生活できるよう,認知症への理解促進を図るとともに,早期発見,早期対応に向け,初期支援に集中的に取り組んでまいります。あわせて,生活支援コーディネーターと地域の担い手との協力により,生活支援体制の整備を進めるとともに,在宅医療と介護の連携を推進しながら,地域包括ケアシステムの構築を図ってまいります。
本市においては,この国の大綱に基づいて,1つとして認知症サポーターの養成事業,2つ目として,認知症が疑われる人や,家族に対して,専門医と専門職で構成するチームで,集中的に初期支援を行う認知症初期集中支援チームの運用事業,3つ目として,認知症カフェの運営事業,4つ目として地域の見守りネットワークの構築事業等の各種事業を推進してございます。
また、市民から認知症についての相談があった際には、認知症相談会として市内3つの精神科医療機関の精神保健福祉士による訪問相談や来所相談に対応するほか、地域包括支援センター内に設置しております認知症初期集中支援チームが認知症を疑われる方や認知症の方及びその家族を訪問し、家族支援等の初期支援を包括、集中的に行っております。
具体的に取り組む事業として、認知症が疑われる方、認知症の当事者とその家族をチーム員が訪問し、適切な医療や介護サービスにつなぐ役割や家族支援を含む初期支援を包括的に行う認知症初期集中支援チーム事業や、認知症の当事者及びそのご家族や地域住民、専門職等が交流できる場を提供し認知症の介護者の負担を軽減するとともに、認知症に対する正しい知識の普及啓発を行うための集い場、認知症カフェを設置することなどが盛り込まれております
│ │ │ │・稲敷医師会との連携について │ │ │ │ │・在宅医療・介護連携に関する相談窓口に│ │ │ │ │ ついて │ │ │ │ │②重点施策2 認知症施策の推進について│ │ │ │ │・認知症初期支援
この中に認知症に気づいた本人や家族からの相談を受け、医師や看護師から自宅を訪れ、支援に当たる初期支援集中支援チームの全国展開になったということでございまして、私ども笠間市もこの支援チームがございますので、本年度の成果をお伺いいたします。 ○議長(海老澤勝君) 保健福祉部長下条かをる君。 ◎保健福祉部長(下条かをる君) 8番石田議員のご質問にお答えいたします。
そして,一方では,認知症の様態に応じた適切な医療,介護などの提供の手段として,認知症疾患医療センターである池田病院と地域包括支援センターが共同で,今年9月に認知症初期支援チームを設立しました。現在は早期診断,早期対応を行えるような支援体制の構築に向けて取り組んでおります。
次に、認知症総合支援に要する経費の概要についての質疑があり、認知症初期支援集中支援チームの創設、認知症カフェをさらに2カ所開設するための予算であるとの答弁がありました。これ以外にも、数多くの質疑があり、執行部から詳細な答弁がありました。 質疑終結後、自由討議、討論ともになく、採決の結果、全員異議なく議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
市といたしましては,単にかなりや教室の定員を拡大するよりも,初期支援の団体から保護者の不安や悩みを丁寧に受けとめ,児童の課題解消に適した多様な選択肢を提示するなど,現在,療育を必要としている方が困らないよう,適切な改善策を検討しながら,支援を継続してまいります。 次に,(2)放課後等デイサービスの充実について,お答えいたします。
市といたしましては,単にかなりや教室の定員を拡大するよりも,初期支援の団体から保護者の不安や悩みを丁寧に受けとめ,児童の課題解消に適した多様な選択肢を提示するなど,現在,療育を必要としている方が困らないよう,適切な改善策を検討しながら,支援を継続してまいります。 次に,(2)放課後等デイサービスの充実について,お答えいたします。
この支援チームは、認知症サポート医であります専門医1名と医療・保健・福祉に関する国家資格を有する者2名以上とで構成されるもので、認知症が疑われる方に対し、訪問活動等により初期支援をおおむね6カ月間集中的に行い、自立生活のサポートを行うものでございます。 地域包括支援センターの職員が研修を受けることでチーム員の確保ができる目途はついており、支援チームをつくることは可能かと考えております。
活動内容としましては,認知症になっても本人の意思が尊重され,できる限り住みなれた地域で暮らし続けることができるよう,専門医の指導のもと,チーム員が認知症の方とその家族に早期からかかわり,医療や介護サービスにより安定的な支援に移行するまでの期間のおおむね6カ月を目安に,認知症に関する正しい情報の提供や,専門医療機関への受診勧奨等の初期支援を行ってまいります。
活動内容としましては,認知症になっても本人の意思が尊重され,できる限り住みなれた地域で暮らし続けることができるよう,専門医の指導のもと,チーム員が認知症の方とその家族に早期からかかわり,医療や介護サービスにより安定的な支援に移行するまでの期間のおおむね6カ月を目安に,認知症に関する正しい情報の提供や,専門医療機関への受診勧奨等の初期支援を行ってまいります。
なお、いずれの方も国が定めます認知症初期支援チーム員研修を受講していただきまして、その試験に合格した者という制約もございます。 チームの役割といたしましては、認知症が疑われる方や認知症の方、及びその家庭、家族を訪問いたしまして、アセスメントや家族支援などの初期支援を包括的そして集中的に行いまして、自立した生活のサポートを行うことということを目的としております。
本村といたしましては、これまでの支援策に加え、新たな取り組みとして来年度から医師を中心とした専門職の認知症初期支援チームを設置し、初期段階での適切な支援体制を構築することにより、認知症の方と家族の不安を軽減するとともに、住みなれた地域で安心して暮らし続けるよう支援体制の強化に努めてまいります。
これにつきましては、医療介護サービス等へつなぐ連携支援や、認知症の人やその家族の相談業務を行う認知症地域支援推進員の配置や、認知症専門医を含む複数の専門職が、認知症が疑われる人や認知症の人、及びその家族を訪問をし、初期支援を包括的、集中的に行い、自立生活のサポートを行う認知症初期集中支援チーム、この設置を取り組んでまいりたいと考えます。
4点目、複数の専門職が家族等の要請により、認知症が疑われる人や認知症の人及びその家族を訪問し、アセスメント、家族支援などの初期支援を包括的、集中的に行い、自立生活サポートを行う認知症初期集中支援チームの設置について、どのようなお考えを持っているのかをお伺いしたいと思います。
チームの活動内容につきましては、複数の医療福祉の専門職が家族の訴え等により認知症が疑われる人や認知症の人及び家庭を訪問し、アセスメント、家族支援などの初期支援を行うための訪問活動を行うことが主な活動でございます。 以上でございます。 ○議長(箱守茂樹君) 9番 大嶋茂君。 ◆9番(大嶋茂君) 本当にこの認知症は私どもの生活している周りにもかなりおります。
│ │ ├───┼───────┼─────────────────────────┼────────┤ │12 │4番 │ (4) 複数の専門職が家族等の要請により、認知症 │市 長 │ │ │櫻 井 茂│ が疑われる人や認知症の人及びその家族を訪問 │担 当 部 長 │ │ │ │ し、アセスメント、家族支援などの初期支援を │
②認知症の初期支援についてです。 早期発見の次は,早期支援が必要です。先ほどの国の新オレンジプランでは,切れ目なく医療・介護などを提供すると明記されましたが,現在は,介護まで必要としない発症初期段階では,公的サービスがほとんどありません。